現下の諸問題と展望2
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気候ジャンプの始まりかもしれない
投稿者:
変なおやじ
投稿日:2003年 1月22日(水)16時37分4秒
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地球環境が激変しつつあるのは両極での気候状況が尋常でない事から判断すべきだと思います。
これら地球環境全般につき色々と情報があるのですが、またひとつ注目すべきと思われるものがありましたのでご報告いたします。すでに情報を入手済であるとすれば失礼をご容赦ください。
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http://homepage3.nifty.com/nishimura_ya/EARTH2.HTM
http://lib1.nippon-foundation.or.jp/1998/0862/contents/023.htm
●間氷期に気候ジャンプはあるか?
最終氷期が終わった約1万年前から現在に至る「完新世」と呼ばれる時代は、グリーンランド氷床データなどによると、それ以前の変動の激しい氷期と比べて「異常に安定している」とも呼ばれるほど気温の変動が少ない。人類が不安定な氷期を生き抜き、採取・狩猟生活からメソポタミアで農耕生活を営み始めたのもこの頃であり、その後、海面高さが現在のレベルに安定化した約5000年前とちょうど同じ頃にエジプトで古代文明が成立している(文献10)。従って、文明の進化に完新世の安定な気候が重要な役割を果たしたことが伺われる。
氷期に気候が不安定だった原因の一つとして、大陸上に発達する氷床が成長と融解を繰り返し易いことがあげられている。完新世になって、南極大陸とグリーンランドを除いて不安定な大陸氷床が溶け切ったことから現在は比較的安定ではないかという考えもある。
ところが、さらに過去に遡って、現在の地球軌道や自転軸の様子が似ている約40万年前(「ステージ11」と呼ばれている)を調べると、現在よりも数度ほど暖かい気候モードが存在することが分かってきた。この時には、南極大陸にあってロス海とウェッデル海に挟まれた西南極大陸氷床が崩壊し、海面が現在よりも約6m上昇したと見られている。
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原因は人為的なものなのか自然現象であるのかはとも角として、現在が気象激変中であると判断するとき、その成り行きをどう予想し我々はどう振舞わねばならないのかを考えねばならないと思います。
ひとつの予想として、上記にあるステージ11への遷移過程に地球はあると考え、現状の我々の行動原理をそれにあわせて行く事はそれなりに間違いではないと私は判断いたします。
すなわち地球環境は気象ジャンプ過程にあり平均気温は数年で数度の上昇下降を繰り返し、それに伴い西南極氷床は大崩壊を繰り返し、最終的には西南極氷床が崩壊しきって現在より平均気温が数度高いところで地球環境は新たな平衡状態に移り、以後は安定する。ということです。
であるならば、これからの数百年間は気候の激変と海面潮位の激変が繰り返し繰り返し襲ってくるだろうと言う事な訳です。その第一波がもうじきあるだろうと私は予想いたします。
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