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日本大学探検部の石田晴香です。書き込みさせて頂きます。
今、アイスランドにあるヨーロッパ最大の氷河、ヴァハトナヨークトル氷河をフィールドにした探検プロジェクトを計画しています。
皆さんは、氷河という言葉からどんな想像を膨らませるでしょうか?
・・・夏のアイスランドの氷河。
太陽は極地方特有の七色のスペクトルの輪に囲まれ、果てなく広がる雪原を柔らかに照らす。切り立った氷河が光を受けて、透明な粒子をちらちらと光らせる。氷河の夏のにおい。上からは太陽、下からは地熱泉に温められた氷河が発するエネルギーのにおい。
そこで形成される、鈍く、深い青色の光の粒子をたたえた幻想的な氷河洞。ひとたびその空間に足を踏み入れれば、海に似た濃厚な静けさと透明な青さが体を包む。蒼が氷に水に空気に幾重にも色を重ね、何もかも夢のように濃くぼやけて浮かびあがる。そして、正体を現す未知の氷底カルデラ湖。
夜になると、ダイヤモンドダストが闇の中をたゆたうように舞う。一日の終わりに飲む、氷河を削って作ったオンザロックはどんな風に満たしてくれるのだろう。
私はまだ現地には行ったことがないのですが、ここで探検した人たちの話や文献から、
こういった光景を想像できます。未だかつて無い程の美しい光景に出会えることは折り紙つきです!以下が、プロジェクト概要です。どうぞ。
*アイスランド氷河洞探検プロジェクト2005概要*
内容:1.史上初!アイスランド氷底カルデラ湖、潜入水脈調査
2.氷河洞内堆積火山灰による氷河消長の調査
3.400m級の竪穴氷河洞の発見・踏査・測量
目的:1について. 爆破地震と電波探査によってのみ確認されているヴァハトナヨークトル氷底下の融氷水流の流路や分水界を、ボートを使い実際に目で確かめながら調査するとともに、世界で初めてアイスランドの氷底湖の様子を映像記録する。
2について. 氷河洞に残る火山灰を採取し、調査することにより、既存の氷河消長メカニズム論の是非を問う。
3について. 400m級の氷河洞探検を経験し、記録する。
期間:2005年 7月〜8月
地域:アイスランド ヴァハトナヨークトル氷河 グリムスヴォトン付近
隊員:CL 藤澤典子 (拓殖大学探検部OG)
SL 田中則清 (日本大学探検部5回生)
石田晴香 (日本大学探検部2回生)
以下、隊員大募集!
・・・と、こんな感じです。
次の夏が、少し先で待っています。2度と来ない2005年の夏を、私達とアイスランドで過ごしませんか?この探検の先には一体何が待っているのか、それを一緒に体験しに行きませんか。
10月から技術的な訓練をはじめる予定でいます。参加を希望する方、質問がある方、以下まで連絡をお願いします。お待ちしてます!
日本大学探検部2回生 石田晴香
E-mail: taiyounitokeruumi@yahoo.co.jp
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